SpoolライターVer5.0

50. CVTSPLF に表示機能を追加しました

SpoolライターVer5.0 のコマンド CVTSPLF でPDF変換のすべてが
できてしまいます。
これまで

・印刷 IFS保管 ・FTP転送 ・メール送信 ・FAX送信

などの5つのオプションが実行可能でしたが
この度6つめのオプションとして表示(*DiSPLAY)が追加されました。

【例】

 

CVTSPLF SPLF(ORDERF) SPLNO(*LAST) OUTPUT(*PDF) OPTION(*DISPLAY)

【結果】

 

次のように結果のPDFが直ちにブラウザで表示されます。

PDFはIFSに一時保管されますが5分後には自動消滅します。

このブラウザ表示のためにIBM iでHTTPサーバーを予め起動しておく必要は
ありません。
SpoolライターVer5.0のサーバーはHTTPサーバーですので
これが利用されるからです。

PDF表示機能は他社製品ではありません。
SpoolライターVer5.0だけの機能です。

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