Copilot とは Microsoftが公開しているAI製品であって
AIモデルつまり Claude や Google Geminiのような
AIそのものとは異なる。
それでは Copilitとはどのような仕組みで動作しているのだろうか?
Copilotの動作原理そのものをCopilot自身に聞いてみた。
1. 質問の内容を解析して分類
2. 分類した内容に応じて
_
| № | タスク | 推奨モデル |
|---|---|---|
| 1 | 高度な推論・技術説明 | GPT‑4o |
| 2 | RPG/CLP コード生成 | GPT‑4o |
| 3 | 軽い会話 | Phi‑4 |
| 4 | 要約・整形 | Phi‑4 |
| 5 | 検索が必要 | Bing Search API |
| 6 | IBM i の内部仕様 | GPT‑4o |
まず Model Router と呼ばれる質問の内容を分析して
分類する入り口がある。
そして質問の内容によって上記のように
3種類のAIモデルに渡して処理させる仕組みである。
簡単な Pythonでそれを示すと
if intent == "technical_deep":
model = "gpt-4o"
elif intent == "light_chat":
model = "phi-4"
elif intent == "summarize":
model = "phi-4"
elif intent == "search_needed":
model = "bing_search"
このようにAIの動作を制御する仕組みのことを
AIエージェントと呼ぶ。
_
もうひとつの代表的なAIエージェントは
IBM ユーザーが良く知っている IBM watsonx.ai である。
IBM は好んで「AIエージェント」という用語を
良く使っているのをご存じだろうが
これは watsonx.ai がAIエージェントであることに
起因しているようである。
watsonx.ai は
| № | AIモデル | 内容 |
|---|---|---|
| 1. | granite | IBM 純正のAIモデル |
| 2. | llama | FaceboookのAIモデル |
| 3. | meta | FacebookのAIモデル |
| 4. | mistral | フランス製のAIモデル |
という4種類のAIモデルを使い分けているということである。
この性能については技術ショート・セミナーで
実際に実演して紹介する予定である。
