社長ブログ

38. ゼレンスキー大統領日本で演説

昨日(3月23日)の18時よりゼレンスキー大統領が
日本の国会で演説しました。
若きこの大統領は国を背負って
これまで英国、ドイツ、イスラエル、アメリカなどで
それぞれの国に応じた演説を重ねて国会議員の心を
動かしてきました。
本当に独力で原稿も見ずに気持ちと熱弁を奮うさまは
官僚が書いた原稿を棒読みしてるだけの日本の
国会議員は恥ずかしく思って欲しいものです。
 
ゼレンスキー大統領が今後どのような運命をたどるのかは
歴史が決めることですがこの演説行脚はまちがいなく
歴史に残ることでしょう。
今、私たちは歴史の大きな転換点をライブで
毎日見ています。
彼はもうとっくに死をも覚悟しているようですが
過酷な運命が彼をここまでの大統領に育てました。
 
一説の予言では2023年に第三次世界大戦になるとの
話もあります。
一体私たちは歴史のどの淵に立たされているのでしょうか?
悪魔崇拝者のようなリーダーが実存して
世界をどこに連れて行こうとしているのでしょうか?
少なくとも私たちがしっかりと見極めたいものです。