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QSYSOPRに出るメッセージについて 彷徨う技術者 さん [ 7月6日(水) 19時1分 ]
DSPMSG QSYSOPR で「I5/OS の使用制限を超えました?操作員の処置が必要です。」という
メッセージが最近しきりに出ます。

このメッセージの意味と、どのような対応が必要かを教えて下さい。
RE:QSYSOPRに出るメッセージについて となりのSE   さん [ 7月6日(水) 23時47分 ]
CPFxxxx が出てるはず。
DISK使用率が 80%を超えた。WRKSYSSTS で確認。
ほっておけば、DISKクラッシュします。 
使用率を60%にする。
RE:QSYSOPRに出るメッセージについて 彷徨う技術者 さん [ 7月7日(木) 10時3分 ]
> DSPMSG QSYSOPR で「I5/OS の使用制限を超えました?操作員の処置が必要です。」という
> メッセージが最近しきりに出ます。
> 
> このメッセージの意味と、どのような対応が必要かを教えて下さい。
RE:QSYSOPRに出るメッセージについて 彷徨う技術者 さん [ 7月7日(木) 10時14分 ]
最近使用率が70%を超え、担当者が対応に追われています。
メッセージが出るようになったのも同じ頃だったような気がします。
環境が若干特殊なため、70%超でもメッセージが出るようにしてあるのかも知れません。

容量を減らす作業を急ぎます。迅速なご回答、ありがとうございました。

RE:QSYSOPRに出るメッセージについて IKD さん [ 7月7日(木) 11時35分 ]
CPFxxxx が何であるかお知らせください。

今の段階では「I5/OS の使用制限を超えました?操作員の処置が必要です。」という
エラー・メッセージからわかることは CPF9E17 かまたは CPF9E7A です。
いずれもライセンス・プログラムの契約クライアント数をオーバーしている、という警告です。

  - CPFxxxxを確認しないと確かなことは言えませんが多くの場合
    クライアント・アクセスの契約クライアント数のオーバーで出ます。
    この場合は契約上の問題はありますが使用する上では問題ありません。
    いずれにせよ CPFの番号をお知らせください。
  またメッセージの詳細を表示されれば確かな情報がわかると思います。

 ※ DISK容量オーバーの警告は 使用率 95% を超えないと出ません。
     70% や 80% の使用率はめずらしくはありませんので
     これらの使用率で警告は出ません。

 ※ 70%の使用率で警告ができるようにとの設定変更はできませんし、そのような
     機能はありません。
RE:QSYSOPRに出るメッセージについて 彷徨う技術者 さん [ 7月7日(木) 13時27分 ]
ありがとうございます。CPF9E7Fとなっていました。そうですか、使用率ではありませんでしたか。
以下、追加メッセージ情報を貼り付けます。

                             追加のメッセージ情報                             
                                                                              
 メッセージ ID  . . . . :   CPF9E7F       重大度 . . . . . . . . :   40       
 メッセージ・タイプ . . :    情報                                             
  送信日付  . . . . . . :   16/07/07       送信時刻  . . . . . . :   13:05:23 

  メッセージ . . :   I5/OS の使用制限を超えました?操作員の処置が必要です。   
  原因??プロダクト 5761SS1, ライセンス条項 V6, 機能 5051 に対する 8 プロセッ
    サーのプロセッサー使用制限を超えました。                                  
     -- I5/OS のすべてのアクティブ区画にわたる現在のプロセッサー使用状況は    
   .20 です。   

      -- ローカル区画の現在のプロセッサー使用状況は 1.00 です。                 
  回復手順?? I5/OS の活動状態のすべての区画での合計プロセッサー使用カウント  
    は, I5/OS のすべてのバージョンのプロセッサーの使用量を含みます。したがっ  
    て, I5/OS の個々のバージョンにかかわらず,プロセッサーの使用制限は        
   I5/OS 活動状態のすべての区画におけるプロセッサーの合計カウントを考慮する必  
    要があります。使用制限を超えないようにシステム区画処理リソースを変更するか 
    , IBM 営業担当員に連絡して,追加のライセンス資格および新しい I5/OS ソフト 
     ウェア・ライセンス・キーを購入してください。ライセンス・キー情報追加      
   (ADDLICKEY) コマンドを使用してソフトウェア・ライセンス・キーを追加してくだ 
    さい。  


いろいろ検索してみたのですがよく分からず、質問させていただきました。何か分かることが
ありましたらご回答いただけたら幸いです。
                                                                                                                              
金を払うか、放置するか となりのSE さん [ 7月7日(木) 14時2分 ]
IBMと相談して、リミッターを変更する。(金を払う)

放置しても、クラッシュは、しません。  
RE:金を払うか、放置するか けんしう さん [ 8月25日(木) 16時17分 ]
ASでは、クライアントアクセスを利用している場合、
同時使用されているクライアントアクセスのセッション数を内部でカウントしています。

そして、その同時使用可能なライセンス数を超えてクライアントアクセスのセッションを
起動しようとしたので、エラーになったということです。

エラーメッセージの内容としては、
「同時使用可能なクライアントアクセスのセッション数の上限を超えたからエラーになったよ。
 上限数を超えて使いたかったら、ライセンスキーを購入して同時使用可能なライセンス数を増やしてね」
と言っているのです。

ちなみに文面の通りで、ライセンスキーを購入すると、
IBMからクライアントアクセスのソフトウエアが送られてくるのではなく、
追加ライセンスのキーが記載された書類が送られてくるだけです。
そのキーをADDLICKEYコマンドでASに入力することで、購入したライセンスが使えるようになります。

ちなみに、クライアントアクセスは、一定数のライセンスを購入すると、
リミッターが解除され無制限に使用可能になります。

なお、このエラーが出たからと言って購入が必須なわけではありません。
同時利用数の上限の範囲内で調整しながら使えば何の問題もありません。

頻繁に発生するようであれば、ライセンスキーの購入の検討が必要かもしれません。

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