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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:QSYSOPRに出るメッセージについて 彷徨う技術者 さん [ 7月7日(木) 13時27分 ]
ありがとうございます。CPF9E7Fとなっていました。そうですか、使用率ではありませんでしたか。
以下、追加メッセージ情報を貼り付けます。

                             追加のメッセージ情報                             
                                                                              
 メッセージ ID  . . . . :   CPF9E7F       重大度 . . . . . . . . :   40       
 メッセージ・タイプ . . :    情報                                             
  送信日付  . . . . . . :   16/07/07       送信時刻  . . . . . . :   13:05:23 

  メッセージ . . :   I5/OS の使用制限を超えました?操作員の処置が必要です。   
  原因??プロダクト 5761SS1, ライセンス条項 V6, 機能 5051 に対する 8 プロセッ
    サーのプロセッサー使用制限を超えました。                                  
     -- I5/OS のすべてのアクティブ区画にわたる現在のプロセッサー使用状況は    
   .20 です。   

      -- ローカル区画の現在のプロセッサー使用状況は 1.00 です。                 
  回復手順?? I5/OS の活動状態のすべての区画での合計プロセッサー使用カウント  
    は, I5/OS のすべてのバージョンのプロセッサーの使用量を含みます。したがっ  
    て, I5/OS の個々のバージョンにかかわらず,プロセッサーの使用制限は        
   I5/OS 活動状態のすべての区画におけるプロセッサーの合計カウントを考慮する必  
    要があります。使用制限を超えないようにシステム区画処理リソースを変更するか 
    , IBM 営業担当員に連絡して,追加のライセンス資格および新しい I5/OS ソフト 
     ウェア・ライセンス・キーを購入してください。ライセンス・キー情報追加      
   (ADDLICKEY) コマンドを使用してソフトウェア・ライセンス・キーを追加してくだ 
    さい。  


いろいろ検索してみたのですがよく分からず、質問させていただきました。何か分かることが
ありましたらご回答いただけたら幸いです。
                                                                                                                              
金を払うか、放置するか となりのSE さん [ 7月7日(木) 14時2分 ]
IBMと相談して、リミッターを変更する。(金を払う)

放置しても、クラッシュは、しません。  
RE:金を払うか、放置するか けんしう さん [ 8月25日(木) 16時17分 ]
ASでは、クライアントアクセスを利用している場合、
同時使用されているクライアントアクセスのセッション数を内部でカウントしています。

そして、その同時使用可能なライセンス数を超えてクライアントアクセスのセッションを
起動しようとしたので、エラーになったということです。

エラーメッセージの内容としては、
「同時使用可能なクライアントアクセスのセッション数の上限を超えたからエラーになったよ。
 上限数を超えて使いたかったら、ライセンスキーを購入して同時使用可能なライセンス数を増やしてね」
と言っているのです。

ちなみに文面の通りで、ライセンスキーを購入すると、
IBMからクライアントアクセスのソフトウエアが送られてくるのではなく、
追加ライセンスのキーが記載された書類が送られてくるだけです。
そのキーをADDLICKEYコマンドでASに入力することで、購入したライセンスが使えるようになります。

ちなみに、クライアントアクセスは、一定数のライセンスを購入すると、
リミッターが解除され無制限に使用可能になります。

なお、このエラーが出たからと言って購入が必須なわけではありません。
同時利用数の上限の範囲内で調整しながら使えば何の問題もありません。

頻繁に発生するようであれば、ライセンスキーの購入の検討が必要かもしれません。

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