AutoWeb

76. すべてのWeb化ができる製品はAutoWebだけです

最近IBMユーザーからの引き合いやWeb会議の
要望が増えています。
国内全体でWeb会議が増えているのかと
思いきやそのほとんどが弊社へのWeb会議が
初めてとのお客さまからです。
 
そして驚いたことがあります。
問合せのお客さまは既に他社製品を使っている
あるいは使った経験のある人が多いのです。

聞いていると他社製品は使ったが
ほとんどがというか全員が使い物にならなかったと
いう実直な感想です。
社内業務をすべて他社製品でWeb化できたという
ユーザーは一社もいません。
これはよく考えれば当たり前のことで

■aXes


aXesではXボタンを押せばジョブが残ってしまいますし
戻るボタンは効きません。
それを隠すためにブラウザのメニュー・バーやツール・バーを非表示にして
使えなくしています。こんな不自然なWeb化はありません。
しかし右ボタンは残ったままです。エンド・ユーザーが「戻る」を押せばたちもちトラブル発生です。
あまりにもトラブルが多いので業務に使えるのは
ほんの一部でしかありません。
結局、aXesの運用は諦めるユーザーが大半というか
ほとんどなのです。
aXesですべて運営できている例は聞いたことがありません。
安定していた5250エミュレータに比べればaXesはあまりにも
脆弱で装置名複数セッションも使えない製品で
業務に使えるレベルではありません。
画面罫線やRUNRMTCMDも使えません。
保守サービスというのは質問に答えるだけです。
これは保守とは言えません。
しかも回答には数ケ月待たされることもあります。
今最も評判の良くないのがこのaXesです。
ようやくこの製品の問題に気がついて避けるユーザーが多くなりました。
買ったはいいけどこんなはずじゃなかったと思わせる
最もクレームが多いのがこの製品です。
社長と社員がケンカ別れした会社がこの会社です。

ここまで来ると残念ながら最悪の製品です。

■Valense

良く理解できないで間違ってValenceを導入してしまうごく少数の
お客さまもいます。ただしほとんど使用しているIBMユーザーはいません。

ほとんど使用例の無いValenseでもあまりにも
開発工数が多いのと経費がかかるので
これでは実用にならないと弊社へ相談されます。
製品の説明でも3段階もの開発工程が必要とあります。
やはり手間がかかるようで実際に使用した
他のユーザーもこれではすべてをWeb化するなんて
とてもできないと言っておられました。
これは同社の製品がロー・コード開発と銘打って
ベンダーがSIヤーとして開発を請け負うことを
目的とした製品なので情報システム室の誰でもが
開発できる製品ではないのです。
この会社が販売する3つの製品はどれも
独自の開発を必要とする前時代的なものばかりで
10年以上前の考えに基づいています。
昔はこのようにWeb化するには開発が必要だと
思われていたのですが東京の古参のSIヤーは
Web化製品の販売からとっくに撤退しています。
もはやWeb化のための大規模開発をする時代ではないのです。
このツールを販売している会社だけが儲かる商取引では
IBMユーザーに敬遠されるのも無理もありません。

■GeneXus


JBCCのGeneXusに至っては使う前からWindowsサーバーが
必要だといわれたらユーザーは使う気にもなれれないそうです。
Windows離れの世にあってまたWindowsを使って開発/運用するというのは
JBCCの技術力の無さを露呈しています。
苦労やしわ寄せがユーザーにかかるばかりです。
JBCCには他社製品を汚い言葉で愚弄する元IBMの社員がいて
その人のおかげで方々で取引停止になっているということです。
これはその部下の方から直接聞いた話です。

■成功しているのはAutoWebだけです


AutoWebと他社製品との比較をよくお客さまに聞かれますが
端的に言えば

 

・社内すべてのWeb化に成功しているのはAutoWebのユーザー様だけ。

・他社製品では一部のWeb化はできてもすべてをWeb化しているユーザーはいない。

という事実です。
つまりAutoWebなら社内業務をすべてWeb化できるが
他社製品ではすべてをWeb化することはできない、という事実が物語っています。
Web開発というと重い開発をするものだとIBMから教育を受けたお客さまは
一時的に他社製品に傾倒しますがやがてはこれでは大変だと
やっと気づくことになります。
一時期IBMはWeb化するなら

・JSP&Servlet(Java)
・PHP
・HATS
・CSブリッジ
・XMLブリッジ

とIBMユーザーに勧めたのは次々と変遷しましたがどれも残っていません。
高い開発費用をかけて残っているのは何もありません。
PHPのベンダーであるZEND社に至っては倒産してしまいました。
IBM iにはRPG/COBOLという開発効率に優れた言語があり
皆も慣れているのにJavaやPHPを使えというのは全く的外れであったことは
この歴史が物語っています。
なのにまだ

・Delphi/400 による開発

とか勧めているベンダーもあります。
オープン系でもDelphiを使っているユーザーは世界中にもう皆無です。
Delphiで開発していた友人のある会社は縮小して廃業しました。

今、AutoWebに対する問合せや引き合いは急増しています。
あまりにも簡単にWeb化GUI化ができるのには皆さん驚いておられます。

以下に市場の実態の一部をお伝えします。

■浜松では

ある浜松のIBMユーザーはモバイル化を名古屋のi-Webの開発会社に
見積り依頼すると1億円必要だと言われたらしいのです。
しかも開発が必要です。
そのIBMユーザーはAutoWebを採用してわずか数十万円で
モバイル化できて今も100人以上の社員がモバイルで
運用しています。
担当の課長さんは驚いておられました。

■兵庫県でも

兵庫県のあるIBMユーザーは大阪の競合会社のWeb化ツールを
採用しましたが10年近く経っても未だに社内業務は
Web化できていないそうです。
この会社はいまだに問合せがあります。
しかしAutoWebを導入された別の兵庫県の会社では
最初から活発にAutoWebで運用されています。

■東京

東京のあるユーザーはaXesを購入したものの
質問しても最低1週間から長いときは数ケ月待たされるそうです。
待ったされた挙句解決するのではなくあいまいな答えや
できないという回答ばかりで嫌になって現在は
AutoWebへの移行中です。
東京および首都圏はやはり最もAutoWebの導入が多いのは確かです。
最近では大手自動車メーカーもAutoWebを採用して運用されています。

■名古屋

愛知東海特に名古屋地区ではAutoWebの使用が盛んな地域です。
ある倉庫会社は優秀な開発スタッフを何名も抱えて
I-Web RPGで開発していたのですがパフォーマンスが悪く
開発工数もかかるのでAutoWebを導入しました。
5250ハンドラーで画面を拡大して本当のWeb化として
不自由なく運用されています。
名古屋ではトヨタ関連企業を初めとして
積極的に活用されているお客さまが数多くおられます。

■神奈川

神奈川県のIBMユーザーも同じようにその会社のツールを
採用したのですがごく一部しかWeb化できずに
コストも高いのでその会社のツールの使用は廃棄して
現在AutoWebの利用を進めています。
大阪の会社の東京支店は社員の入れ替わりが
かなり激しくあるということです。
大阪本社でも退職者が多いと別のルートで聞きました。

■新潟

新潟のこお客さまは地場ではIC基盤を作っているトップメーカーです。
担当者は数人おられるものの実質はお一人が奮闘して頑張っておられます。
私たちも何度も新潟までお邪魔してお客さまの疑問に答えて
ご要望を実現してきました。
AutoWebを育ててくれたお客さまです。
 

■静岡

静岡の山の中にはありますがこの会社は世界に活躍するグローバル企業の
グループ会社でもあります。
やはり担当者は少ないのですが弊社を厚く信頼して頂きまして
AutoWeb以外の製品を今もなお追加でご注文頂いています。
 

■東京

東京のあるIBMユーザーは LANSAを使っていましたが
パフォーマンスがあまりにも悪いのでソフト会社の頼んで
再作成することになりました。
それでソフト会社はaXesとAutoWebを比較検討したのですが
機能面、サービス面でも文句無くAutoWebを採用することに
なって現在順調に開発を進めています。
aXesからは毎日のように電話がかかってきていたそうです。
LANSAを廃棄したいというユーザーは関西にもあります。

■兵庫県

兵庫県のある大手通信会社のIBMユーザーがクラウド化を
進めていますがこれもWeb化となると文句なくAutoWebの採用で
話を進めています。
この会社もLANSAと大阪本社のベンダーのツールを使っていましたが
開発コストが高いのでソフト会社を探しているそうです。

■札幌

大阪のベンダーにいろいろ問合せたところ面倒になったのか
フランスの掲示板を教えるからそこへ質問を投稿してくれと
言われたらしいです。
フランス語で投稿しろというのでしょうか?
もちろんこのユーザーはAutoWebのパワー・ユーザーとして
バリバリ使いこなしておられます。

■他府県

この他にももちろん京都、山口、岡山、福岡、大分とAutoWebのユーザー様は
限りなくおられます。

…どうでしょうか?
他社製品では失敗しAutoWebユーザーは成功するのですから
AutoWebユーザーがますます増えていくのは当然のことなのです。

毎月、多くのIBMユーザーがAutoWebを導入しています

AutoWebの採用や引き合い、他社製品からの移行は
今これだけ話が進行しておりこれはまだごく一部です。
これは私が知っているだけで知らないところでも
数多く話が進んでいます。
弊社には毎週Web会議でのデモのご要望が舞い込んでいます。
昨日もWeb会議でライセンス担当が導入方法を朝から
お客さまに指導していました。
今日もWeb会議が2件あり明日は1件です。
来週もWeb会議の予定が数件あります。
来月(9月)ももう数件の予約と導入予定のお客さまが数社おられます。
もう来年の注文の予定も入っています。

これは営業としてお話しているわけではなく
使い物にならない海外製品を購入して情報システム室の社長からの評価を
下げるよりはAutoWebで競争力のある会社に育ててください。
今のところAutoWebだけがあなたの会社のWeb化を成功に導く製品なのです。
IBMや特約店が勧める製品では駄目です。

Web化を成功させたいとお思いであれば
AutoWebをご採用ください。
あなたとあなたの会社を成功に導くことでしょう。
自信を持ってお奨め致します。
今までの失敗があってもAutoWebをご採用なら私たちが
全力をあげてあなたの会社をご支援致します。
AutoWebだけが唯一の解決案です。