AutoWeb

53. サポートされている特殊機能

5250エミュレータには実に様々な特殊機能があります。
輸入製品の多くは特殊機能をサポートしていないものが数多くあります。
ご購入の前には必ず次の5250の特殊機能について比較してご検討ください。
AutoWebは次の特殊機能をサポートしています。

 

 

特殊機能 説明 サポート
システム値の変更 不要です。お客さまの環境を変える必要は
ありません
QAUTOCFG,QAUTOVRT 変更する必要はありません。
制限機能(LMTCPB)=*YES サポート済み
すべてのメニュー形式 サポート済み
CCSID 5026, 5035および1399をサポート
QLOCALE 誤った設定のQLOCALEもサポート
初期起動がメニューで
ない
最初にメニューが表示されない
グラフィック環境 グラフィック・モードで
HTMLキーワード
画面サイズ 24*80 と 27*132 の両方をサポート
PCオーガナイザー STRPCOもそのまま使えます
ブラウザの×ボタン対応 JOBは正常に直ちに終了します。
戻るボタン対応 F12キーとして処理され
画面の不一致は起こりません
隠し機能キーの対応 画面上では表現のない隠し機能キー
複数セッション対応 複数のセッションを同時に使用
マルチブラウザ対応 MS-IE, IE11, Edge, FireFox, Crome, Opara
ポップアップウィンドウ 通常のPOPUPに変換表示
アラート・メッセージ JavaScriptのalertダイアログ
中断メッセージ SNDBRKMSGによる中断メッセージ
カーソル位置 カーソルの位置づけや読取り
文字カラー DDS指定カラー
GUIコントロール 押しボタン、ラジオ・ボタン、チッエクBOX
反転イメージ DDS指定の反転イメージ
DSP38, S/38 DSPF S/38環境のサポート
ASSUME & INVITE
固定Gフィールド
期限切れパスワードの処理
アテンション・キー ( ATTN )
システム要求キー ( SYSREQ )
対話式 2次ジョブへの移行
パス・スルー ( STRPASTHR )