普段、PASE環境を使うIBMユーザーは少ないようだが
PASE環境は遊んでいるのでなければ予備のために
設けられているのではない。
■ GENCMDDOC はPASE環境を動作させている
コマンド文書の生成 (GENCMDDOC) はコマンドを
HTMLに文書化させてIFSにHTMLを出力するコマンドである。
このコマンドは PGM-QP2TERM を使って QINTER に
バッチ・ジョュブを投入してPASE環境でプログラムを
実行してIFSにHTMLを出力している。
IBMが作ったPASE環境を自分たちでうまく利用しているわけである。
このようにPASE環境はあなたが使っていなかったとしても
必要なコマンドを動作させたときには内部でIBMによって
使われているということである。
■ コマンド文書の生成 (GENCMDDOC)とは
GEBCMDDOCというコマンドはコマンドの仕様をHTMLに文書化してくれる
コマンドである。
オフィスクアトロの製品はメニューもUIMであって
コマンド・ヘルプもパネル・グループで登録されているので
GENCMDDOC を使えばコマンドの仕様をHTMLに変換できるので
これを文書化としてWebで公開している。
マニュアルの公開に一切、人の手は加えていない。
..PythonはIBM iでも動作するがPythonもPASE環境で動作する。
IBM iはPASE環境を導入したおかげで現代にも生き残ることが
できたようである。
