今、オフィスクアトロが最も注目しているのがカーポン・デザインである。
カーボン・デザイン(=Carbon Designe)とは
IBM がIBM製品のデザインのベースにしているデザインのことである。
基本的に色はなく黒やグレーで配色されているデザインである。
このデザイン手法のことをカーボン・デザイン・システムと呼ぶ。
2017年にIBM製品(=ソフトウェア・プロダクト)のデザインを
統一するためにまとろられてデザインの指針である。
私たちIBMユーザーはこのカーボン・デザインの代表を
いくつかの例として見ることができる。
▼下記はカーボン・デザインとして用意されているアイコンの種類
■IBM PVS の設定
代表的なものはPVSの設定の画面であり、これはIBMユーザーも
良く見かける機会が多くなっているのではないか。
▼ カーボン・デザインされたIBM PVSの画面例
■ HMCの画面
LPARの設定を行うためのHMCコンソールはPCのように思われていたが
それ自体は特別なハードウェア筐体でありこのHMCの設定画面は
カーボン・デザインの代表的な例である。
▼ カーボン・デザインされたHMSのインターフェースの例
■カーボン・デザインとは
HTMLインターフェースの色やGUIコントロールなどの
細部にわたるまでのデザインを統一して標準化された体系である。
使用する色や入力BOX(=Editコントロール)やコンボボックス、
ツリー・ビューなどのデザインや色までを細かく規定している。
特に個性が分散されやすいアイコンやボタンなどについても
相当な種類が用意されていてダウンロードして自由に使うことができる。
モノトーンで嫌味がなくスタイリッシュな良く考え出されたデザインである。
そすがのプロのデザイナーにより標準化されたデザインであうると言える。
■カーボン・デザインのメリット
カーボン・デザインによるメリットは何と言っても
そのデザインの良さである。
洗練された落ち着いた印象を与える好感度の高いデザインである。
よく個性的にするためか製品毎に特別な色やデザインにする
開発会社もあるがオフィスクアトロは全くそうではない。
自動車のシフト・チェンジや操作がすべての車で
統一されたからこそ車の操作性が向上して車が普及したのと
同様にソフトウェア・デザインや操作性は標準規格に
準拠して統一すべきであると考えている。
そんなインターフェースの部分で競争すべきではなく
もっと本質の部分を強調すべきであると考える。
IBM業界なのであるからIBMの推薦するデザインに準拠すべきである。
従ってSpoolライターVer5.0のOntheWebもMicrosoft Outlookのような
3分割ペインに準拠している。
ソフトウェア製品もIBM準拠のカーボン・デザインにすれば
・好感度の持てる洗練されたデザイン
・違和感なく多くのユーザーに受け入れられる
・最先端の技術者によって開発されたデザインを享受できる
という多くのメリットがある。
ユーザーも違和感なく使うことができる。
特にアイコンなども共有して使うことができる。
■ AutoWebもカーボン・デザインに移行
もちろんAutoWebもカーボン・デザインの影響を受けて
このデザインに準拠すべく準備を進めている。
特にツリー・ビューでのHMCのデザインの影響は大きく
高価なHMCも導入して当初の目的以外の効果もあったと
確信している。
AutoWebが洗練されたインターフェースに生まれ変わる日を
楽しみにして頂きたい。
