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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
WindowsからIFSへのアクセスに失敗 高森 正仁 さん [ 8月7日(木) 18時26分 ]
WindowsからAS/400(V6R1)のIFS上の共有フォルダへアクセスするときに、両環境(AS・Win)に登録
した同名・同パスワードのユーザーを使用しております。

Windows端末でアクセスを試みると「アクセスが拒否されました」とのメッセージが表示されたた
め、Seriesネットサーバーで共有フォルダへの権限を確認しましたが問題はありませんでした。
(QSECOFR・共通とも全てにチェックされている状況)

Windows側に登録していないユーザー(QSECOFR)を使用してアクセスすることは可能であったため、
権限の問題であるかと考えておりますが、何か確認すべき点や設定はありますでしょうか。
RE:WindowsからIFSへのアクセスに失敗 IKD さん [ 8月10日(日) 18時47分 ]
「Windows端末でアクセスを試みると」とありますが
これは Winエクスプローラでオープンをしようとされているのでしょうか ?
接続の方法は System i ネットサーバーであれば System i 側では
ネットサーバーは起動していますか ?

そもそもQSECOFR は機密保護責任者のユーザーですから権限が不足していることは
考えにくいですし、それ以上に QSECOFR を適用業務で使用することは
機密保護の観点からあまり感心はできません。

過去に接続できた実績はあるのでしょうか ?
また IFS ディレクトリーやファイルの権限は調べましたか ?
特定のディレクトリーやファイルだけがエラーになるのであれば、その問題の可能性があります。

それでなければ別の原因が想定されますので、
接続が失敗したら QSYSOPR メッセージに異常が報告されていないか
調べてください。
さらにネット・サーバー JOBのひとつひとつのJOBLOG を調べる調査が必要となります。
RE:WindowsからIFSへのアクセスに失敗 高森 正仁 さん [ 8月11日(月) 13時15分 ]
ご回答ありがとうございました。
本件について解決いたしましたので確認した内容を記載いたします。

 ・Winエクスプローラでオープンしております。
 ・ネットサーバーは起動しておりました。
 ・過去にQSECOFR以外のユーザーでも接続できていました。
 ・IFS上の共有ディレクトリに対する権限についても問題はありませんでした。

担当者へ操作のヒアリングを行ったところ、ログイン時に入力したパスワードを複数回間違えてい
たようでした。
そのため、ネットサーバーの機能により拒否するユーザーIDに登録されてしまったため、Windows
環境よりIFSを参照することができておりませんでした。
拒否のリストより該当のユーザーIDを解除することで無事に接続することができました。

ありがとうございました。
RE:WindowsからIFSへのアクセスに失敗 IKD さん [ 8月11日(月) 18時19分 ]
解決できて良かったですね。

その可能性も考えましたが、パスワードを
何回か間違えると QSECOFR が
DISABLE になってしまいます。
DISABLE にはなっていないようなので、この可能性を
はずして想定していました。

今回は DISABLE にはなっていないようですが
エンド・ユーザーに QSECOFR を使用させることは
セキュリティ上、危険なので他のユーザー・プロフィールの
使用も検討されたほうが良いかと思います。

FTP コマンドが誰でも使える時代なので
誰にセキュリティを破られるかもわかりません。
System i はオープン系にも準拠しつつあるので
誰でも操作できる時代になってしまっています。

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