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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
AS400 CPYSPLF もっこ さん [ 8月21日(月) 22時4分 ]
はじめまして、as400初心者です。

as400で漢字を含むスプールファイルをCPYSPLFを使いコピーすると桁ずれが起きてしまいます。

これはas400の仕様で、1バイト目が制御文字、2バイト目が空白とそこまでは分かったのですが、

1から1バイトはそのままで、3桁から最後の桁までを、2桁から上書きするSQLを作成したのですが、

桁ずれしたままでした。

どなたか対処方法をご教示いただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。
RE:AS400 CPYSPLF IKD さん [ 8月22日(火) 14時25分 ]
CPYSPLF の実行では制御文字(CTLCHAR)パラメータは何と指定されていますか?

 制御文字が *NONE であれば2バイトの制御文字が挿入されてしまうことは
 ありませんし、
 自動的に2バイトの制御文字が挿入されてしまう仕様はありません。
RE:AS400 CPYSPLF もっこ さん [ 8月23日(水) 22時24分 ]
ご返信ありがとうございます。

CTLCHAR(*FCFC)です。

http://popup15.tok2.com/home2/iseries/faq/faq003.html

にあるようなことがプロジェクトで必要でした。

結論は、SQLでSELECTで結合するのではなくUPDATEで結合すれば桁ずれがなくなり解決できました。

お騒がせいたしました。
RE:AS400 CPYSPLF IKD さん [ 8月24日(木) 15時53分 ]
お読みになったサイの情報は少し古いようです。

スプールは現在 OS V5R4? SAVLIB, SAVOBJなどで保管することができるように
なっています。(もちろん復元も可能です。)
( ただし スプール・ファイル・データ  . . SPLFDTAを *YESに設定する必要があります。)

CPYSRCF で 制御文字  CTLCHAR (*FCFC) を指定するのはこのデータを
使ってスプールを復元するためであって現在のOSリリースでは
必要ありません。

参考までにスプールをデータに変換するのであれば CPYSPLF を使わなくても
OVRPRTF によって出力することも可能です。

この方法は近日中に http://www.as400-net.com で紹介します。

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