($title_img_alt)

こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
用語について KDM さん [ 8月13日(土) 10時3分 ]
部品交換でIBMの方が見えて作業してました。
マイクロが古いのでアップしたほうがよいといわれましたが。
マイクロとは何のことを言ってるかわかりません。
10万くらいの部品なのだそうですが
何の略ですか?
マイクロプロセッサですか?
教えてください。
RE:用語について IKD さん [ 8月13日(土) 17時9分 ]
その IBM i のリリースはいくつですか ?

にしてもマイクロ(SLIC)が古いから交換などと
いう話は聞いたことがありません。
100 % ありえない話です。

マイクロとは OSのまだ下の低辺層に位置するP-ROM です。
マイクロ・プロセッサーではありません。
本当に交換が必要であると言ったのなら
その人は IBM の人ではありませんね。

他の人に質問してきちんとした説明を
受けたほうがいいです。
RE:用語について KDM さん [ 9月1日(木) 18時15分 ]
回答ありがとうございます。
ファームウエアのことを言っているようで
それが古いとディスク交換を停止して行わないと
いけなくなるそうです。
ファームウエアのことを”マイクロ”といっているのは
理解できますか?

> その IBM i のリリースはいくつですか ?
> 
> にしてもマイクロ(SLIC)が古いから交換などと
> いう話は聞いたことがありません。
> 100 % ありえない話です。
> 
> マイクロとは OSのまだ下の低辺層に位置するP-ROM です。
> マイクロ・プロセッサーではありません。
> 本当に交換が必要であると言ったのなら
> その人は IBM の人ではありませんね。
> 
> 他の人に質問してきちんとした説明を
> 受けたほうがいいです。
マイクロコードとは IKD さん [ 8月13日(土) 18時14分 ]
マイクロ・コード(SLIC)とはOSとCPU命令の命令のやり取りを
仲介するハード・ウェア(PROM)に書かれた機械語です。

つまりCPUを新たな技術で新しいものにしたとしても
マイクロを書き換えればOSは、そのまま利用することが
できる、といった現代で言うところの JVM ( Java Vertical Machine)の
ようなものです。

JVM は現在のマシンのちがいを吸収しますがマイクロは
将来の技術革新を吸収します。

つまり将来、新しい記述でCPUを変えたとしても OS やユーザー・プログラムは
そのまま使用することができる、という利点が IBM の自慢でした。
これは CISC(32ビットCPU)から RISC(64ビットCPU)への移行においても
効果を発揮しました。
( 米国の他のメーカーでは苦労がありましたが IBM は成功しました。)

マイクロはこのような技術ですからそうそう変わるものではありません。
マイクロのリリース・アップなんてありえません。
また PROM に書かれているので減衰や経年劣化も考えにくいものです。
マイクロが古くてIBM i が誤動作するとすれば、その前に
CPU 基盤の電池が劣化して再起動できなくなってしまいます。

まずこれのほうが経年変化で起こる最初のトラブルです。

IBM の人であればこのこともマイクロのことも十分承知しているはずですので
そのようなことは言わないと思います。
RE:マイクロコードとは KDM さん [ 9月1日(木) 18時15分 ]
回答ありがとうございます。
もう1人の方にも書いたのですが
ファームウエアのことを言っているようで
それが古いとディスク交換を停止して行わないと
いけなくなるそうです。
ファームウエアのことを”マイクロ”といっているのは
理解できますか?

> マイクロ・コード(SLIC)とはOSとCPU命令の命令のやり取りを
> 仲介するハード・ウェア(PROM)に書かれた機械語です。
> 
> つまりCPUを新たな技術で新しいものにしたとしても
> マイクロを書き換えればOSは、そのまま利用することが
> できる、といった現代で言うところの JVM ( Java Vertical Machine)の
> ようなものです。
> 
> JVM は現在のマシンのちがいを吸収しますがマイクロは
> 将来の技術革新を吸収します。
> 
> つまり将来、新しい記述でCPUを変えたとしても OS やユーザー・プログラムは
> そのまま使用することができる、という利点が IBM の自慢でした。
> これは CISC(32ビットCPU)から RISC(64ビットCPU)への移行においても
> 効果を発揮しました。
> ( 米国の他のメーカーでは苦労がありましたが IBM は成功しました。)
> 
> マイクロはこのような技術ですからそうそう変わるものではありません。
> マイクロのリリース・アップなんてありえません。
> また PROM に書かれているので減衰や経年劣化も考えにくいものです。
> マイクロが古くてIBM i が誤動作するとすれば、その前に
> CPU 基盤の電池が劣化して再起動できなくなってしまいます。
> 
> まずこれのほうが経年変化で起こる最初のトラブルです。
> 
> IBM の人であればこのこともマイクロのことも十分承知しているはずですので
> そのようなことは言わないと思います。
> 

お名前

パスワード

メールアドレス

タイトル

ホームページ

アドレス

項目