($title_img_alt)

こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:マイクロコードとは KDM さん [ 9月1日(木) 18時15分 ]
回答ありがとうございます。
もう1人の方にも書いたのですが
ファームウエアのことを言っているようで
それが古いとディスク交換を停止して行わないと
いけなくなるそうです。
ファームウエアのことを”マイクロ”といっているのは
理解できますか?

> マイクロ・コード(SLIC)とはOSとCPU命令の命令のやり取りを
> 仲介するハード・ウェア(PROM)に書かれた機械語です。
> 
> つまりCPUを新たな技術で新しいものにしたとしても
> マイクロを書き換えればOSは、そのまま利用することが
> できる、といった現代で言うところの JVM ( Java Vertical Machine)の
> ようなものです。
> 
> JVM は現在のマシンのちがいを吸収しますがマイクロは
> 将来の技術革新を吸収します。
> 
> つまり将来、新しい記述でCPUを変えたとしても OS やユーザー・プログラムは
> そのまま使用することができる、という利点が IBM の自慢でした。
> これは CISC(32ビットCPU)から RISC(64ビットCPU)への移行においても
> 効果を発揮しました。
> ( 米国の他のメーカーでは苦労がありましたが IBM は成功しました。)
> 
> マイクロはこのような技術ですからそうそう変わるものではありません。
> マイクロのリリース・アップなんてありえません。
> また PROM に書かれているので減衰や経年劣化も考えにくいものです。
> マイクロが古くてIBM i が誤動作するとすれば、その前に
> CPU 基盤の電池が劣化して再起動できなくなってしまいます。
> 
> まずこれのほうが経年変化で起こる最初のトラブルです。
> 
> IBM の人であればこのこともマイクロのことも十分承知しているはずですので
> そのようなことは言わないと思います。
> 

お名前

パスワード

メールアドレス

タイトル

ホームページ

アドレス

項目