SHELL環境のプログラムを実行する方法として
CALL PGM(QP2TERM) PARM('.....')
としてQP2TERMを呼び出してPASE環境を実行する方法と
CALL PGM(QP2SHELL) PARM('....')
としてQP2SHELLを呼び出して実行する方法の2種類の方法が
あったわかりずらい。
どのようにちがうのかというと
①QP2TERM は別のバッチ・ジョブを起動する。
従って QP2TERM でPASE環境を起動するときはバッチ・ジョブ環境として
起動する。つまり QP2TERMを起動した対話式ジョブから別のバッチ・ジョブに
投入されてバッチ・ジョブとして活動すねということである。
Chao!! の対話AIでAIと対話するときは このQP2TERMで
Pythonが呼ばれてAIと対話する。
AIとの対話を対話式ジョブとして起動させると仮想端末が必要に
なってしまうのでバッチ・ジョブとして対話させることが必要となる。
そのためAIが使えるコマンドはバッチ・ジョブで実行可能なコンドとして
限定されることになる。
これに対して生成AIの実行はQP22SHELLで実行されるので
対話式コマンドもAIは利用することができる。
②QP2SHELL は現行のジョブの配下のスタックで実行する
Chao!! で生成AIを使うときは自分との1対1の対話であり
AIにコマンドを実行させる必要がないので自分の子プロセスとして
実行させている。したがって QP2SHELL で対話式ジョブとして
起動している。
というちがいがある。
PASE環境のプログラムを使う用途に応じて使い分ける必要がある。
■ Chao!! の実行環境
説明したようにChao!! の実行環境は精密な実証を繰り返して最善の方法を
さぐって進めている。新しいこれまでにないPASE環境を利用するソリューションとなるので
高い品質を保証できるようにテストを繰り返している。
ソフトウェア製品の評価はバグのない高品質で決まるのでそれだけに
精緻なテストが重要になる。
