RSTOBJ　や　RSTLIB　でパラメータの指定で注意することは

　RSTLIB　SAVLIB(MYLIB)　DEV(*SAVF)　MBROPT(*ALL)　SPLFDTA(*NEW)　ALWOBJDIF(*ALL)

　のようにして　MBROPT(*ALL)とALWOBJDIF(*ALL)　の両方を指定することです。
　この指定がないと復元先ライブラリーに存在するオブジェクトしか復元されません。
　例えば復元しようとするライブラリーが既に存在しているが　OUTQ　は存在しない場合は
　そのOUTQ　は復元されません。
　
　MBROPT(*ALL)とALWOBJDIF(*ALL)　を指定すれば存在に関わらず、すべてもれなく
　復元されます。

　66.ライブラリーを上書きで復元するには　?

　　　http://www.as400-net.com/tips/environment/66.html