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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
論理区画(LPAR)間でのファイルのやり取り ハロ さん [ 3月5日(木) 16時22分 ]
こんにちは。
現在、論理区画間でファイルをやり取りするのに、SAVRSTOBJを使用しています。

しかし、SAVRSTOBJを使用した場合、
データ移行元のファイルをレコードロックしてしまい、
SAVRSTOBJ実行中はそのファイルが使用できなくなってしまいます。

これをロックせず、かつ、さらにスピーディにデータを移行できないものか、
と考えています。

何か御存じの方はご教示下さい。
宜しくお願いします。
RE:論理区画(LPAR)間でのファイルのやり取り IKD さん [ 3月9日(月) 21時10分 ]
SAVOBJ や SAVLIB には「活動状態保管」や「活動状態保管待ち時間」を制御するパラメータが
用意されています。
特に「活動中保管」を *YES にするとレコード・ロックを無視して保管されるはずですが
復元のことを考えると活動中の状態で保管するのは復元のときの整合性がとれなくなってしまう
可能性がありオススメはできません。
万が一、障害が発生して復元の必要が起きた時にどの時点が復元されたのか
わからなくなってしまうからです。

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