WRKACTJOB(活動ジョブの表示)は
WindowsのCtrl+Alt+Dltで見るタスク・マネージャーと同じです。
・活動中にどんなジョブがあるか
・異常な動作をしているジョブはないか
・中断させたいジョブを探して中断させる。
・誰が使用しているのか
・メッセージ待ちのジョブを調べる
など用途は様々です。

またWRKSYSSTS(システム状況の処理)は
システムのCPUの使用率やハード・ディスクの
占有率を調べるのに使います。
これは異常はないかと調べるのに使います。
　
これ以外にも
WRKCFGSTS　もよく使いますので調べておいてください。

ご丁寧な説明ありがとうございます。
本当にわかりやすかったです。