保守契約をしているのであればIBMサービスラインにまず連絡をした方がいいと思います。
この場で質問するレベルの話ではないと思います。（重大なレベル）

CPU使用率のことでしょうか?
CPU使用率は100%近くになっても別に異常ではありません。
効率よくCPUを最大使用しているわけですから
IBM　iの特性です。QUERYなどで大量バッチ処理を実行しているときに
よくあります。
IBM　iは単一レベル記憶というアーキテクチャーですので
CPU使用が100%を超えたとしてもCPUのメモリ内容を
HDDに退避して繰り返すというスワップ処理が行われのますので
CPUのオーバー・フローによってIBM　iが故障することは
ありません。
これはそのように設計されています。
ただしスワップが始まると処理は極端に遅くります。
最近のIBM　iではスワップが発生することはほとんどないと
思いますが。

システムASP(=HDD占有率)が100%近くなるのはかなり危ない話です。

システム内のジョブ数が多くなり落ちたのではないですか？

CHGCLNUPが動作しているかの確認が必要だと思います。

みなさん、ご返答ありがとうございます。

CPU使用率は100超えても大丈夫なのですね。

たしかに急にJOBが増えたんです。

そうすると、CPU率90%をこえるとまずいと聞くのはどの画面のどのCPU率のことでしょうか。
WRKACTJOBでsubmitしていても100%こえるのでしょうか。

あと、ASP使用率の上にあるASPとは一体なんでしょうか。

色々と質問してしまい申し訳ありません。調べてもよくわからなくて。

よろしくお願いします。

システムASPとはハード・ディスクの容量のことです。
例えば
------------------------------------------------------
補助記憶域　:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　システム　ASP　.　.　.　.　.　:　　　　139.5　G
　　システム　ASP　使用率　(%):　　　　46.7099
　　合計　.　.　.　.　.　.　.　.　.　:　　　　139.5　G
　　現在の非保護域使用量　.　:　　　　10773　M
　　最大非保護域　.　.　.　.　.　:　　　　16078　M
------------------------------------------------------
と表示されていたとすると
HDDディスト容量は　139.5ギガ・バイトの容量に対して
現在はそのうち　46.7099　%　を使用済みであることを
示しています。
ASP使用率が98%を超えると操作員メッセージ(QSYSOPR)に
警告エラーが出ます。
このときはHDDを増量させるか不要なデータを削除する必要があります。

現場に私1人しかいないので、助かります。
本当にありがとうございます！