お世話になります。
弊社の場合、エンド・ユーザーに対するユーザー・プロフィールへの特殊権限は、一切付与しており
ません。
例えば、アプリケーションから出力指示がされるとユーザー情報と帳票の種類により
アプリケーション側で自動的に出力先（OUTQ）を決定し即時印刷仕組みになっています。
再発行もアプリケーションから指示して行っていますのでユーザーが「スプールファイルの処理」を操作
操作する事がありません。
但し、会計システムに関しては、利用者が限定的である事、アプリケーションがスプールファイルを利用
利用する前提で作られている事から会計用のユーザープロファイルを作成し、特殊権限には*SPLCTLのみ
のみ付与しています。

シャリースさん回答ありがとうございます。

よくわかりました。
意外と特殊権限は与えていないのですね。
最近、調べてわかったのですが　*JOBCTL　を与えると
*SPLCTLを与えたのと同じようになってしまうことがわかりました。
IBMマニュアルにはこのことは書かれていなかったのですが
注意が必要ですね。

*IOSYSCFGなどの権限のある人にはスプールはすべて
見せてもよいと思いますが　*SPLCTLの権限のある人にも
スプールはすべて見せてもよいものでしょうか?
よろしければご意見をお聞かせください。