以下、訂正します。

利用するコマンドはWRKTIMZONでした。
　
*********************************************************
OPT　　ｵﾌｾｯﾄ　　　　　時間帯　　　　省略名　　　フルネーム　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　+10:00　　　　QP1000AES3　　AEST　　　　　　　オーストラリア東部標準時　　　
　　　　　+10:00　　　　QP1000UTCS　　UTC+10:00S　UTC+10:00標準時　　　　　　　　　　　　
　　　　　+09:30　　　　QP0930ACST　　ACST　　　　　　　オーストラリア中部標準時　　　
　　　　　+09:30　　　　QP0930ACS2　　ACST　　　　　　　オーストラリア中部標準時　　　
　　　　　+09:30　　　　QP0930ACS3　　ACST　　　　　　　オーストラリア中部標準時　　　
　　　　　+09:00　　>　QP0900JST　　　JST　　　　　　　　日本標準時　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　+09:00　　　　QP0900KST　　　KST　　　　　　　　韓国標準時　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　+09:00　　　　QP0900UTCS　　UTC+09:00S　UTC+09:00標準時　　　　　　　　　　　　
　　　　　+09:00　　　　QP0900WIT　　　WIT　　　　　　　　WAKTUインドネシア時　　　　　　　　
　　　　　+08:00　　　　QP0800AWST　　AWST　　　　　　　オーストラリア西部標準時　　　
　　　　　+08:00　　　　QP0800AWS2　　AWST　　　　　　　オーストラリア西部標準時　　　
***************************************************
+09:00　　>　QP0900JST　　　JST　　　　　　　　日本標準時　　
OPTへ2実行

F9　実行→最終ページの年オフセットを"0"へ修正し確定
****************************************************
元の画面に戻るので
+09:00　　>　QP0900JST　　　JST　　　　　　　　日本標準時　
のOPTへ8=システム値の更新を実行

これにて即反映されます。

過去に戻るので
GO　POWER　の設定確認
WRKSYSVAL　QIPLDATTIM　の確認
WRKJOBSCDEの確認
をされるべきだと考えます。

私の経験値では
スプールファイルの発行日付も変更されます。
またDSPLOGは今現在以降のLOGが表示されますので
以下の手順で削除された方が管理しやすいと考えます。
https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/ssw_ibm_i_73/rzahb/rzahbloj.htm


htm