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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
コマンド初期値の件 stomo さん [ 12月20日(水) 10時8分 ]
テストであるジョブだけCRTPFのコマンドの初期値を変更したく、
コマンドをQTEMPにコピーして、CHGCMDDFTをかけましたが、
EDTLIBLの中にもないQSYSのCRTPFが優先されてしまいます。

(WAITFILEとWAITRCDを*IMMEDにしてどのファイルがLCKWするかを調査)

今回はあきらめてCL上のすべてのCRTPFのパラメータを変更しました。

CL上でQTEMP/CRTPFにする以外の方法でいい案があれば教えていただきたいです。


RE:コマンド初期値の件 IKD さん [ 12月20日(水) 19時45分 ]
QTEMP/CRTPF として実行すれば それが優先されますが。
後はライブラリー・リストを変えるしかありません。
RE:コマンド初期値の件 @445 さん [ 12月21日(木) 9時0分 ]
QTEMPをQSYSより上位にすることはCHGSYSLILB QTEMP *ADD
で可能です。(解除はCHGSYSLIBL QTEMP *REMOVE)
ライブラリー参照の順位はDSPLIBLで確認してください。


RE:コマンド初期値の件 stomo さん [ 12月21日(木) 14時30分 ]
今回は「あるジョブだけ」だったのでCHGSYSLIBLだと全ジョブになってしまいますが、
それでもできる方法が分かり勉強になりました。

ご返信、誠にありがとうございます。
RE:コマンド初期値の件 @445 さん [ 12月21日(木) 17時35分 ]
CHGSYSLIBLは現行ジョブにのみ適用されるはずなので
コマンド実行後サインオフすれば元に戻ります。
全JOBに対しはシステム値(QSYSLIBL)を変更することになりますね。
RE:コマンド初期値の件 stomo さん [ 12月23日(土) 16時45分 ]
確かにヘルプに

「システム・ライブラリー・リスト変更 (CHGSYSLIBL) コマンドは,現行スレッドのライブラリ
ー・リストのシステム部分を変更します。」

と書いてありますね!

更に勉強になりました!ありがとうございます。

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