API　の操作だけでなくエラーヘの原因をふと想像してしまうことは
　やってはいけないことではありませんが、
　それが原因と仮定するならそれが原因である証拠を見つけることが
　必要です。

　想像するより　QUSRTVUS　のAPIエラー・コードを調べるべきで
　それが近道です。
　どのような情報を取得して何をしたいのかを明確にして
　質問されたほうがよろしいかと。

　QUSRSPLA　も　QUSRTVUS　も問題なく動作します。
　うまく動作しないからといって原因をただやみともに
　想像するのではなくエラーの内容を調べないと
　原因はわかりまらんし解決もできません。

　APIエラー・コードが　ERRMSG構造体に戻されていますので
　きちんと調べて原因を追究しましょう。
　
　何をしたかもわからないでエラー・コードもわからない状態では
　解決はできません。

　　(1).　具体的ににやりたいこと
　　(2).　具体的にやってみたこと
　　(3).　結果としての具体的なエラー内容
　
　290.　API　エラー報告

　http://www.as400-net.com/tips/rpg/290.html

具体的な内容記載をしておらず申し訳ありません。

（１）具体的にやりたいこと
待ち行列内スプール毎のページ数を出力したい
※調査対象OUTQに月4万スプールが作成されており（ｼﾞｮﾌﾞ番号、ﾌｧｲﾙ番号がﾊﾞﾗﾊﾞﾗ）、
手集計の手間があるためWRKSPLF、もしくはAPI等を用いて出力したい

（２）具体的にやってみたこと
ページ数を取得し、印刷機器の負荷量調査を行いたい。
また、完成すればJOB番号/FILE番号を取得する事が出来るためその他にも応用したい。

（３）結果としての具体的なエラー内容
APIERRを確認し、エラー発生確認が出来ず、
手前の処理のﾕｰｻﾞｰ・ｽﾍﾟｰｽに対象データ書き込みがされていないことを確認
→QUSLSPLのパラメータを確認し、記述間違いだった事が判明しました。

ﾍﾟｰｼﾞ数はQUSRSPLAのSPLA0200ﾌｫｰﾏｯﾄで出力し、149?152桁の値で取得できました。

IKD様
APIERRについて初めて知りました。API記述では汎用使用出来るのですね。
今後ともよろしくお願い致します。