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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:各サブシステム配下の動作の違いについて ほにゃほにゃ さん [ 5月13日(土) 14時53分 ]
ほにゃほにゃの方で発言した「作業ミス」は言い過ぎだったと思うので訂正します。
旧マシンから新マシンへのリプレイスなど明確に設定を揃える必要のあるマシンがなく、
新規の検証機または検証区画の構築で
お客様との会話の中で最低限の設定以外はそのままで良いとなった場合は
QBASEで出荷する可能性もあるとおもいます。
何故ならQBASEによる起動がシステム値QCTLSBSDのデフォルト値だからです。

余談:
AS起動時のサブシステム起動は、QCTLSBSDに設定されたサブシステムから始まります。
QBASEとQCTLはこのために用意されたサブシステムで、
自身が起動することでシステム値QSTRUPPGMに設定されたスタートアッププログラムを開始するような仕組みになってい
ます。
(サブシステム記述を調べていくと確認ができます)
システム値QSTRUPPGMにデフォルトで用意されているQSYS/QSTRUPの内容を
RTVCLSRCで確認すると、その中で複数のサブシステムの起動を行なっていることが確認できます。
IF文でQBASEの場合とQCTLの場合とで
起動するサブシステムを変えていることがわかります。

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