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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:MSGFとMSGQの関連性について IKD さん [ 4月17日(月) 9時18分 ]
SNDPGMMSG コマンドで自分自身へのメッセージ送信ができますが
基本は メッセージ・テキスト(MSG)パラメータに送信するメッセージを
記述します。

しかし毎度、同じような定型メッセージを送信したいのであれば
ここで メッセージ・ファイル(MSGF)に事前に登録しておいた
メッセージを MSGF を指定して送信します。
MSGF にパラメータとして MSGDTA を指定することもできます。

SNDPGMMSG は大きく分けてこのどちらかの方法を使って送信します。
つまり定型的なメッセージを送る場合に MSGF を使うようにします。

次に送信先の MSGQ は TOMSGQ に指定します。
TOMSGQ の通常の省略値は *TOMSGQ, つまり自分自身のMSGQ です。
他のMSGQ に送信したい場合は SNDUSRMSG を使いますが
PGM では SNDUSRMSG を使うことは稀れです。

システム操作員メッセージ (QSYSOPR) のメッセージ待ち行列に
送るには *TOMSGQ の代わりに *SYSOPR を指定します。

ただし厳密に言うと プログラマーには QSYSOPR を見る権限は
ありません。
内部統制法ではプログラマーは QSYSOPR を見たり操作することは
禁じられています。

実際にCLPで SNDPGMMSG を使ってみるとよく理解できると思います。

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