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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:ファイルに損傷がある場合の回復方法 ほにゃほにゃ さん [ 3月2日(木) 12時17分 ]
横からすみません。
ハードディスクの損傷の可能性は低いと思います。
たった一個の「部分的損傷」であれば、それは稀にですが正常な環境でも起こりうることです。
もしほかのライブラリのソースファイル、ほかのDDSでのコンパイルでも同じエラーが出たというなら
システムオブジェクトに問題がある可能性が高いと思います。
その場合は下手にさわるより業者やメーカーに相談した方がいいと思います。

部分的に損傷したオブジェクトが一つだけなら、直し方が2つあります。

今回の場合

・該当のソースメンバーを複製、
 あるいは内容のコピーペーストして新規作成してコンパイルを試す
・RCLLIBコマンドでライブラリ指定して実行

です。

詳しいことはわからないのですが、損傷したオブジェクトは
複製したり名前をつけなおしたりすると治ることがあります。
あとは、裏の手で、RCLLIB実行してみる方法があります。
損傷したオブジェクトの再ビルドを行うコマンドです。
RCL系のコマンドは非常に曲者で、気軽に使っていいものではないです。
ロックもかかるしオブジェクト内容によっては時間がかかることがあるので、
RCLLIB用にひとつライブラリを新規作成してそこにソースファイルのみ移動して
業務時間外に実行するのがいいでしょうね。
その時にコピーで移動してたらコピー自体でなおってしまうかも。

こういった手段が有効なのは「部分的な損傷」のときです。
「損傷」となると、それ自体を回復させることはまず不可能で、
過去のテープから損傷のない状態のファイルを復元しなおしたり、
同じものが別ライブラリにあればそれをコピーして持ってきたりという手段になります。

RCLLIB実行することで「部分的な損傷」から「損傷」に変わる場合があります。
これはコマンド実行のせいでよりひどくなったのではなく
コマンド実行により再度オブジェクトの状態が判定され、表記が訂正されたということです。

コピーペーストが面倒くさくない程度のソースなら、
コピーペーストで作成しなおすのが一番楽で間違いないと思いますよ。
RE:ファイルに損傷がある場合の回復方法 ほにゃほにゃ さん [ 3月30日(木) 22時32分 ]
ご覧になってないかとはおもいますが私の記載に間違いがありましたので訂正します。
RCLLIBではライブラリ本体のみにしか働きかけず、中のファイルに効果はないようです。
RCLSTGというコマンドで、システム全体の再利用をかけなければいけません(とても時間がかかります)。
すみませんでした。
RE:ファイルに損傷がある場合の回復方法 TU さん [ 3月31日(金) 17時51分 ]
ほにゃほにゃ様

詳しい解答ありがとうございます。
また、返信が遅れすいませんでした。

結局、今回は、業者・メーカーにお願いし復旧できました。
また、このような事態になった場合に参考にさせてもらいます。
ありがとうございました。

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