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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
5250ハンドラーで シャリース さん [ 2月20日(月) 15時55分 ]
お世話になります。

当HPで5250ハンドラーの紹介を沢山していますが一つ教えて下さい。
24×80の画面制約から解放されると、入出力する項目も多くなりますね。

通常の画面プログラムは画面サイズに制限が有りますので
入出力項目が99個を超える事は無いと思いますが、
5250ハンドラーは画面サイズが大きくなるので入出力項目は100を超えて設定した場合
1画面、エラー標識でDSPATR(RI PC)を99個超えて設定したい場合の対応はどのように考えたら良いで
すか。
RE:5250ハンドラーで IKD さん [ 2月20日(月) 17時5分 ]
(1) SFLレコードを使う場合
       01-99 の標識で十分カバーできると思います。

(2) RECORD タイプでの入力の場合

      そのままですと最大 99個の標識までしか使用することが
      できません。
      IBM の DDSでは仕様上では最大256個まで入力可能とありますが
      標識99個以上の指定の方法については解説はありません。

     これに準拠するということになればそれまでですが
     実用上、AutoWeb で ILE-RPG の新たな標識域を用意しようと思います。
     これはとりあえず 2バイトの HEX の数をタイプ N (論理値) として
     定義します。
     DSPF の DDS には標識欄には 標識 X01 (=X'01')として記述すると
     2バイトですので 16X16= 256個までの論理値を表現することができます。
    この拡張は CRTEXDSPF で吸収して 5250ハンドラーで
    指定した論理値を検査することによって実現可能です。
    ( SEU では X01 の記述はエラーになりますが CRTEXDSPF では
       これを吸収することができます。)

    他にご要望やご意見がございましたらお聞かせください。
    よろしくお願いいたします。
RE:5250ハンドラーで シャリース さん [ 2月20日(月) 17時29分 ]
IKDさん、回答ありがとうございます。

IBMの仕様上、最大256個まで指定可能なのですね。
どのように利用するのか知りたい所ですね。

SFLレコードの場合、1レコード99を超える事はあまりない気がしますが、
RECORDタイプの場合は、充分あり得ると思っています。

具体的にAutoWEBでどう設定するのか、
詳細が決まりましたら情報の公開をお願します。
出来ればIBM標準に準拠して頂けるといいですね。
RE:5250ハンドラーで シャリース さん [ 2月20日(月) 17時37分 ]
5250ハンドラーの要望あります。

画面が大きくなった分、画面デザインやコーディングが非常に大変になりますね。
PC上で動くデザイナー的なツールが欲しいですね。
マウスでDBの項目を選んでドラッグ&ドロップで配置したり
座標を変更出来たりと出来るものがいいですね。
で、それが自動的にソースファイル→コンパイルとなればなお良し。

入出力項目を一つ一つ座標を指定していきながら、
コーディングしていたら日が暮れそうです。
そのようなツールを期待しています。
RE:5250ハンドラーで IKD さん [ 2月20日(月) 18時29分 ]
なるほど、それはいいですね。

SDA の代わりにマウスでドラッグ&ドロップで移動させていく方法は楽で
開発効率は各段と上がると思います。
ぜひそのデザイン機能を実現させたいと思います。

現在、計画のひとつにあるのはブラウザ上で印刷設計をマウスでデザインすると
いうものを計画しています。これに良く似た方法となるのではないかと思います。
同じ技術が使えるのではないかと思います。

別件ですがFAXにしてもお客様のご要望で最近、連続無介入でのFAX送信も実現致しました。
このお話も貴重なお話として是非、採用させて頂きたいと存じます。

ありがとうございました。

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