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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:サブクエリでOVRDBF(&MBR) T.K さん [ 8月26日(金) 17時0分 ]
> [ OVRDBF のファイル名と SQL文のファイル名が異なっている ]
> 
> ご示し頂いた記述に間違いがなければ
> 上記は要約すると
> 
> 
> OVRDBF F1 TOFILE(F1) MBR(M0001)
> OVRDBF F1L1 TOFILE(F1L1) MBR(M0001)
>  :
> SELECT ...
> FROM FILE1L1 
> FROM  FILE1
> 
> ということになりますが SQLでは FILE1 ですが
> 実際に OVRDBF しているのは F1L1 であり、名前が異なっていますが
> 現実のソースもこのように異なっているようなことはありませんか ?
> 
>  (もちろん異なっている場合は期待通りの OVRDBF は
>  効力を発揮しません)

実際にはこのSQLを組み込んだプログラムは、
メインでCALLされるプログラムからは4階層目でCALLされるのですが、
メインでCALLされるプログラムでは、
DSPDBRの*OUTFILEから物理ファイルとそれを基礎とする全論理ファイルに
メンバーを追加し、その後追加したメンバーに対してOVRDBFを行っています。
論理ファイル名は*OUTFILEのWHREFIを使用しており、
論理ファイルのメンバーと物理ファイルのメンバーは正しくつながっていました。
また、OVRDBF OVRSCOPE=*JOB、SECURE=*YESとしています。

メインのプログラムの時点でSYSREQ-15を見ると物理ファイルと全ての論理ファイルに
意図したメンバーで一時変更がかかっていることになっており、
SQLを組込んだプログラムの実行前、実行後でもそれは変わっていませんでした。

不可解なのは、このSQLでメインのファイルとサブクエリ側のファイルの記述を逆にしたときに、
やはりサブクエリ側に記述したファイルに対してこれが起こっているという点です。

何かお気づきの点がおありになった方、ご指摘をよろしくお願いいたします。

自分でもさらに調べてみたいと思います。

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