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こちらからの投稿は、先頭に表示されているコメントへの返信になります。
RE:追記 IKD さん [ 8月10日(水) 8時47分 ]
面白いアイデアだと思いますが実現可能です。

IBM i のIFSには QNTC という名前のフォルダーが用意されていますが
これがネット・ワーク経由で他のPCサーバーを IBM i からローカルに
見える仕組みです。

 /QNTC/192.168.1.xx

のように /QNTC配下に他のPCサーバーのIPを登録すれば
CPYTOIMPF であたかもローカルのIFSにあるのと同じように
ファイル・コピーを始めとしての処理を行うことができます。

下記の例では /QNTC に社内のローカルPCサーバーを登録しておいてから
IBM i をWeb公開して HTMLの中でそのPCサーバーのローカル・アドレスを
/QNTC で記述する方法を示しています。
この方法であれば、そのPCサーバーには HTTPサーバーもFtpサーバーも
起動させる必要はありません。
下記のサイトをご参考にしてください。

 TechNet :他のPCサーバーをWeb公開するには

http://www.officequattro.com/jpn/technet/contents/tnet_26.html

 ※この例以外にも TechNet には高度なテクニックが紹介されています。
     ( http://www.officequattro.com/jpn/technet.html )

素晴らしいヒントありがとうございます シャリース さん [ 8月12日(金) 18時31分 ]
IKD様アドバイスありがとうございます。
「/QNTC」というものの存在を初めて知りました。
やりたい事が満たせる気がしました。

しかしマニュアルで少し調べてチャレンジしたのですが、
WRKLINKで共有フォルダーを参照すると
「ネットワーク・サーバー 172.XX.XX.XX でユーザー XXXXX の機密保護情報を
  交換中にエラーが発生しました。」のエラー            
PCサーバのアカウントににIBM i のユーザーIDとパスワードの設定に難儀しています。
もう少し頑張ってみます。
RE:素晴らしいヒントありがとうございます シャリース さん [ 8月22日(月) 18時14分 ]
上手くいきました。


1. PCサーバ側にIBM iのユーザーIDとパスワードを登録する。
  その際、Administratorの権限でないと駄目だった。←この設定が漏れていてなかなかうまくいかな
かった。
2. CRTDIR DIR('/QNTC/サーバIP')を登録する。
3. WRKLNK OBJ('/QNTC/サーバIP')でOPT=2で入るとPCサーバの共有化されたフォルダーが見える。

エミュレータのホストコードページを939(又は1399)、
IBM i のCCSIDを5035にする事で小文字も表示されます。
漢字で作成されたフォルダーは見えませんでした。

IKD様、ありがとうございました。 
RE:素晴らしいヒントありがとうございます SYARI-SU  さん [ 9月8日(木) 19時32分 ]
> 上手くいきました。
> 
> 
> 1. PCサーバ側にIBM iのユーザーIDとパスワードを登録する。
>   その際、Administratorの権限でないと駄目だった。←この設定が漏れていてなかなかうま
くいかな
> かった。
> 2. CRTDIR DIR('/QNTC/サーバIP')を登録する。
> 3. WRKLNK OBJ('/QNTC/サーバIP')でOPT=2で入るとPCサーバの共有化されたフォルダーが
見える。
> 
> エミュレータのホストコードページを939(又は1399)、
> IBM i のCCSIDを5035にする事で小文字も表示されます。
> 漢字で作成されたフォルダーは見えませんでした。
> 
> IKD様、ありがとうございました。 
RE:素晴らしいヒントありがとうございます シャリース さん [ 9月8日(木) 19時35分 ]
IBM i をリブートするとQNTCに設定したフォルダーが見えなくなります(消えた?)
これは仕様でしょうか。対策として取りあえず、リブート後にCRTDIRで再作成しています。

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