Ver7.6 への SNADSによるオブジェクト転送でも
今まではユーザー: SNADS で転送することができていたが
パスワードのないユーザーでの転送は禁じられるようになった。
ユーザー: SNADS にはパスワードは定義できないので
別のパスワードのあるユーザー名で転送すれば
この問題は避けることができる。
ディレクトリー項目の明細の表示
ユーザー ID/ アドレス . : QSNADS VER76
記述 . . . . . . . . . : SNADS USER
システム名/グループ . : VER76
ユーザー・プロファイル : QSNADS <== パスワードが無いのでスプール受信不可
ネットワーク・ユーザー
ID . . . . . . . . . : QSNADS VER76
名前 :
姓 . . . . . . . . . :
名 . . . . . . . . . :
ミドル . . . . . . . :
優先 . . . . . . . . :
フルネーム . . . . . :
続く ...
続行するには,実行キーを押してください。
F3= 終了 F12= 取り消し F18=ロケーション 明細の表示 F19=SMTP 用の名前の表示
[解説]
パスワードのないユーザー・プロフィールドではSNADSの転送受入はできない。
パスワードのあるユーザーに変更すると受入可能になる。
これも Ver7.6での強化である。。
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機密保護が想像以上に厳しく強化されている。
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