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259. 画像を印刷するには

IBM i で画像を印刷することができれば会社ロゴや認証印などによる社内ワーク・フローの
作成も夢ではない。
罫線と組み合わせれば専用用紙の代わりとなるDDSフォーマットを作れば
高価な専用用紙を廃止することができる。
これも先に説明したように *SCSプリンターではなく *AFPDSプリンターでないと
画像の印刷出力はできない、と IBM は説明しているが
AFP を動作させるためのライセンス・ソフトウェアが高価で数百万円の投資を必要とする。
さらにAFP専用プリンターも必要となるので一千万円以上の投資が必要となる場合もある。

専用用紙の用紙代を節減するにしては割に合わないコストである。
その理由からか AFPは国内ではほとんど普及していない。

ところで、Spoolライター Ver5.0 では IMAGE キー・ワードを作成した。
IMAGE キー・ワードはもちろん IBM DDSでは認められない Spoolライター独自の
キー・ワードである。
IMAGE キー・ワードで画像ファイルの IFSを指定して位置と大きさを指定しておけば
Spoolライターの CVTSPLF コマンドがスプールをPDF化する際に IMAGEキー・ワードを
見つけると IFSの画像イメージを読み取ってそのドット・イメージをPDFの内部に
組み込んでくれる。
これによってPDFの中に画像イメージを取り込むことができる。
PDFの中に組み込めるということは LPR印刷で PDFの出力を指定してやれば
PDF対応のプリンタに対して画像も印刷が可能ということになる。

くわしくは SpoolライターVer5.0の紹介ページで。