RPG

15.データ待ち行列の利用

データ待ち行列は画面ファイルやスプール・ファイルに関連づけて使用できる。
CRTDSPF や CRTOUTQ のパラーメータとしてデータ待ち行列を指定できる。
データ待ち行列(DTAQ)は 一般的には、先入れ先出しの待ち行列として
通信プログラムで相手から信号が送られてきたことを察知するために使用する。
しかし、画面ファイルやスプール・ファイルへデータ待ち行列を応用すると次のようなことが可能となる。