DSPFを表示していてそのプログラムからコマンドなどを
実行して元のプログラムの画面表示に戻ると
画面レコードの一部が消えてしまう場合がある。
このような画面レコードの消失を防いで元の画面を
復元するには
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CRTDSPFコマンドで
画面復元(RSTDSP) . . . . . . . . . . . . *YES
を指定してやれば良い。
CRTDSPF での画面作成はほとんど省略値の値で
実行することが多いが元の画面復帰が必要な場合は
画面復元(RSTDSP)=*YES が有効になる。
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