IFS に RSTコマンドでストリーム・ファイルを復元して
導入するときに事前に
CRTDIR : DIRの作成
で保管するディレクトリーを作成してから
RSTコマンドで復元しなくても
RSTコマンドの実行で同時に保管ディレクトリーも作成する
方法を紹介する。
RST ... OBJ('?SAMPLE/SAMPLE.PY') CRTPRNDIR(*YES)
と CRTPRNDIR(*YES) と親ディレクトリーの作成を
指定するだけで保管する /SAMPLE のいうディレクトリーも
自動作成して復元してくれる。
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もし親ディレクトリー /SAMPLE が導入前に存在していないと
この復元はエラーになってしまう。
この方法は事前に親ディレトリーの存在をチェックして
無ければ作成するなどのような面倒なことは
しなくてよいので覚えておくと大変便利でスマートな
方法である。
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