CLP でも OS Ver6.1からSELECT文が使用可能になっていることは
ご存知だろうか?
IF~ELSE を重ねていくと非常に分岐が見づらくなってしまう。
SELECTで分岐するとスッキリ見やすい条件分岐になるので
複数の分岐がある場合は SELECT – WHEN による記述をお勧めしたい。
SELECT構文は
SELECT
WHEN ...
WHEN ...
:
OTHERWISE
ENDSELECT
である。
SELECT + F4, WHEN + F4, OTHERWISW + F4, …でそれぞれの
コマンド・プロンプトを表示できるので使い方も簡単である。
