5250画面をWeb化したりGUI化するということで
メニューについて考えたいと思います。
■ 画面遷移の問題とは
(1)メイン・メニューの表示
(2)受注管理メニューの表示
(3)漢字処理メニュー
… 3段階のメニューに進みましたが
いずれの場合も(当たり前ですが)直絶に表示した
メニューは消えてしまっています。
メイン・メニューで「画面拡張メニュー」が
どこにあったのか覚えていますか?
あったことすら覚えていないと思います。
画面遷移メニューでは
・以前の画面は消滅してしまう。
・自分が今、とどこにいるのかを覚えて
おかなくてはならない。
というストレスの溜まる問題が常について回ります。
■ メニューのGUI化では解決できない
メニュー・ボタンをPCOMMのホット・スポットで
ボタン化したり海外輸入製品のようにリンク表示にしたのでは
なんの解決にもなりません。
むしろキー・ボードとマウスに持ち替えるという面倒な
作業が増えるだけです。
AutoWebをデモしたときに海外輸入製品を使用経験のある
ユーザーはメニューをリンクに変えようとしていましたが
Web化を正しく理解されていないようです。
■ ツリー・メニューで初めて解決
AutoWebで今までのメニューをツリー・メニュー表示に変換すると
今まで開いたメニューはすべてツリー表示されていますので
どの項目を選択するのもマウスによるワン・クリックで
選択するだけでメニュー項目へジャンプ移動することができます。
■ オープン世界ではメニューは存在しない
WindowsやWebの世界ではIBM iのような画面遷移を伴うメニュー選択は
存在しません。
しかし長年AS/400の世界に慣れ切っている開発者は
メニューが当たり前という考えからどうしても離れることが
できないようです。
またGUIも開発者自身が理解できていない人がいます。
お客さまに訪問して管理職の方が自社のメニュー操作を
するとたいてい混乱してできないという場面に数多くでくわします。
自社のメニューなのに情報システム室の管理職の人が操作できないのです。
少し離れるとこれほど画面遷移のメニュー操作は難しいということです」。
■ 画面遷移は5250の一番の弱点
すべての5250メニューがAutoWebでツリー・メニューになるというわけではありません。
やはりこれがメニューであるというきちんとしたルールのある
メニューならばツリー・メニューに変換することができます。
今、AutoWebを導入すると自社メニューを再修正してツリー・メニューに変更している
お客さまが圧倒的に増えています。
AutoWebではこのツリー・メニューの動きをC言語のジャンプ移動を使って
素早く安定してスタック移動による動作を実現しています。
せっかくAutoWebを導入して頂いたのですからぜひツリー・メニューの採用を
ご検討ください。
ツリー・メニューになれば操作性が確実に向上して情報システム室の社内評価も
高くなります。
