IBM iのi5/OSにも TELNETコマンドが用意されているので
理論的にはIBM iからLinuxーTELNETで接続できるはずである。
しかし現実にはTELNET接続しようとかると
ユーザー名やバスワードが文字化けしてしまって
Linuxに認識されず接続することができない。
もちろんIBMマニュアルにはTELNETコマンドで
Linuxに接続する方法などは説明されていない。
この問題を解決するには弊社でも時間を要した。
解決方法はTELNETで文字変換テーブルを
指定することである。
TCP/IP TELNET 開始 (TELNET)
選択項目を入力して,実行キーを押してください。
リモート・システム . . . . . . > *INTNETADR
IP アドレス . . . . . . . . . . > '192.168.1.129'
ポート . . . . . . . . . . . . *DFT 1-65534, *DFT
保護接続 . . . . . . . . . . . *ENVVAR *ENVVAR, *YES, *NO
発信 EBCDIC/ASCII テーブル . . > QTCPASC 名前 , *CCSID, *DFT
ライブラリー . . . . . . . . > QUSRSYS 名前 , *LIBL, *CURLIB
受信 ASCII/EBCDIC テーブル . . > QTCPEBC 名前 , *CCSID, *DFT
ライブラリー . . . . . . . . > QUSRSYS 名前 , *LIBL, *CURLIB
[解説]
このように発信テーブルと受信テーブルを指定すればよい。
これによって5250エミュレータを使って
LinuxにTELNET接続することができる。
■他のエミュレータでLinux接続できるか
LinuxのTELNETはVT100型式なのでVT100が正常に
動作するエミュレータではLinux接尾句できるはずである。
しかし
・PCOMM–>VT100はオプションで用意されているが
接続はされてもキー・ボードが入力することができない。
かと言ってキー・ボードの指定が用意されていない。
・ACS —>ASCII接続は用意されていない。
