Linux

3. LinuxにIBM iからTELNET接続するには

 
 
IBM iのi5/OSにも TELNETコマンドが用意されているので
理論的にはIBM iからLinuxーTELNETで接続できるはずである。
しかし現実にはTELNET接続しようとかると
ユーザー名やバスワードが文字化けしてしまって
Linuxに認識されず接続することができない。
もちろんIBMマニュアルにはTELNETコマンドで
Linuxに接続する方法などは説明されていない。
 
 
この問題を解決するには弊社でも時間を要した。
解決方法はTELNETで文字変換テーブルを
指定することである。

                         TCP/IP TELNET 開始  (TELNET)                    
                                                                         
 選択項目を入力して,実行キーを押してください。                          
                                                                         
 リモート・システム  . . . . . . > *INTNETADR                            
                                                                        
                                                                         
IP アドレス  . . . . . . . . . . > '192.168.1.129'                       
                                                                         
 ポート  . . . . . . . . . . . .   *DFT          1-65534, *DFT           
 保護接続  . . . . . . . . . . .   *ENVVAR       *ENVVAR, *YES, *NO      
                                                                         
 発信 EBCDIC/ASCII テーブル  . . > QTCPASC        名前 , *CCSID, *DFT    
   ライブラリー  . . . . . . . . >   QUSRSYS      名前 , *LIBL, *CURLIB  
 受信 ASCII/EBCDIC テーブル  . . > QTCPEBC        名前 , *CCSID, *DFT    
   ライブラリー  . . . . . . . . >   QUSRSYS      名前 , *LIBL, *CURLIB
  

[解説]

このように発信テーブルと受信テーブルを指定すればよい。
これによって5250エミュレータを使って
LinuxにTELNET接続することができる。
 
 

■他のエミュレータでLinux接続できるか

LinuxのTELNETはVT100型式なのでVT100が正常に
動作するエミュレータではLinux接尾句できるはずである。
しかし
 
 
・PCOMM–>VT100はオプションで用意されているが
接続はされてもキー・ボードが入力することができない。
かと言ってキー・ボードの指定が用意されていない。
・ACS —>ASCII接続は用意されていない。