CL

3. CLでデータベースを読んで処理するには?

画面ファイルが CLP で使えるのと同じようにデータベース・ファイルも CLP で処理が可能である。
EOF も検知できるし OVRDBF のパラメータを注意深く指定すれば、かなりのアクセス方法が用意されていることが理解できる。

0001.00              DCLF       FILE(QTEMP/DSPOBJD)    
0002.00                 
0003.00 READ:        RCVF       RCDFMT(QLIDOBJD)   
0004.00              /*( EOF ? )*/       
0005.00              MONMSG     MSGID(CPF0864) EXEC(GOTO CMDLBL(REDEND))   
0006.00              GOTO       READ        
0007.00 REDEND: