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CPYTOIMPFコマンドについて 西本 和弘 さん [ 5月8日(水) 12時11分 ]

    CPYTOIMPFコマンドを実行すると、論理Fのキー順にソートされる現象が発生することがあります。
    毎回発生する訳ではないので、原因が特定できずに困っています。
    CPYTOIMPFコマンドで並び順がソートされる原因と対策について、ご教授頂けると幸いです。

    ※物理ファイル、論理ファイル、実行したコマンド文を記載いたします。

    物理ファイル:YBS005   キーなし
    論理ファイル:YBS005L1  キーあり、選択条件なし

    コマンド文
    0129.00 /* &FILE:YBS005--->&CSV:YBS005V */                                     
    0130.00 CPYTOIMPF  FROMFILE(&LIBD/&FILE) TOFILE(&LIBD/&CSV) +     
    0131.00              MBROPT(*REPLACE) RMVBLANK(*BOTH)             

    上記コマンド実行後、YBS005ではなく、YBS005L1の並び順でYBS005Vに作成されている。

    RE:CPYTOIMPFコマンドについて IKD さん [ 5月10日(金) 12時35分 ]

      使用されている例を見るとCPYTOIMPF でデータ・ヘースからデータ・ベースへ
      コピーされているようですがあえてCPYTOIMPFを使う理由は
      何でしょうか?
      データ・ベースからデータ・ベースへコピーするのであれば
      一般的には CPYF を使います。
      また CPYTOIMPF ではコピー先が IFSストリーム・ファイルである
      場合に使用します。
      データ・ベースどうしのコピーにCPYTOIMPFを使う理由が
      わかりません。

      RE:CPYTOIMPFコマンドについて 西本 和弘 さん [ 5月23日(木) 17時7分 ]

        IKD様

        ご返信ありがとうございます。

        CPYTOIMPFコマンド使う理由はDDSのデータをカンマ付き文字列として、
        CSV形式でPCのフォルダに確認したい為です。

        今動いているシステムは
        CPYTOIMPFコマンドでDDSのデータ(YBS005)を3000桁の文字列のフィールドにカンマ付きでコピーし、
        FTP転送でCSVデータとして、PCのフォルダに格納しております。

        もし、CPYTOIMPF以外でも実現できる方法があれば教えて頂けますと幸いです。

    RE:CPYTOIMPFコマンドについて IKD さん [ 5月26日(日) 20時19分 ]

      ご質問の趣旨は
      CPYTOIMPF でデータ・ベースから別のデータ・ベースのひとつのフィールドに
      カンマつきのデータとしてコビーしてそれをPCにダウンロードしたいと
      いうことでよろしいでしょうか?

      どうもCSVを作りたいとの希望のようですが
      そうであればコピー先ファイルはデータ・ベースではなく
      IFSのストリーム・ファイルとすべきです。
      IBM はまさかコピー先もデータ・ベースにしてCSVを作成するとは
      想定していないはずです。
      CPYTOIMPF コマンドでは TOFILEパラメータではなく
      TOSTM パラメータをお使いください。

      IFS(統合化ファイル・システム)に関してはマニュアルを参照してください。

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