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DDSを使用したBOX命令の罫線について しゅう さん [ 6月15日(水) 21時39分 ]

    いつも勉強させていただいています
    このたび、請求書の作り替えで罫線をinch単位で帳票に出力させたく
    IBMのマニュアル等をみたところ、BOX命令なぢおAFPを使用すると
    行桁に関係なく罫線を引けることを知りましたが
    いかんせん、初めての試みのため、どのようにすれば出力が可能かを
    お教えいただきたく投稿いたしました

    試しに、DDS内にBOX命令を指定し、コンパイル時に*AFPDSを
    指定し、RPGでDDSのレコードをWRITEしましたが、
    スプールがHLD状態となります。
    ※プリンターはAFP対応プリンターではありません。

    なにか、オプションや設定方法があるのでしょうか?
    ご存じの方、ご教授頂ければ非常に助かります。

    宜しくお願いいたします。
    なお、RPG内でも16進定義(?)で可能のようですが
    DDSを使用し開発したいと考えています。

    RE:DDSを使用したBOX命令の罫線について IKD さん [ 6月16日(木) 11時59分 ]

      *AFPDS で CRTPRTF したとしてもプリンター(装置)が *AFPDS対応でなければ
      スプールが HLD になるのは当然かと思います。
      日本語対応の印刷装置は基本的に *SCS です。

      印刷罫線でBOXキー・ワードを使う例はあまり聞いたことはありません。
      印刷罫線は APW で罫線ファイルを作成して、これと印刷スプールを
      MRGAPW コマンド(APWのコマンド)で混合して罫線つきのスプールを
      作成することが一般的です。この方法で罫線つきの *SCSスプールを
      作成することができます。
      APW は有償ライセンスです。これが導入されていない場合は
      RPG で *SCSストリームで罫線を追加するしかありません。
      当然、かなり勉強が必要です。

      DSPLIB QAPS でライブラリー QAPS が見つかれば APW は導入されていますが
      見つからなければ導入されていないことになります。

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