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RE:CLプログラムでのデータ転送 kazu さん [ 12月17日(月) 15時33分 ]

    > 直接的にはできません。
    > 
    > このプログラムはSystem i サーバー側で実行され、
    > ABCD.TTO は PCクライアント側にあるわけですから
    > このプログラム(CLP)で ABCD.TTO を変更することはできません。
    > やるとすれば、ABCD.TTO 自体を System i 側でユーザーー名を
    > 含んだ形のものを自動生成してから ABCD.TTO をダウンロードして
    > から ABCD.TTO を指定したダウンロードを行うことになります。
    > 
    > しかし、この方法はかなり面倒なので
    > System i 側でメンバー別のファイルを別の QTEMP上のファイルに
    > コピーしてからダウンロードするようにすれば
    > ABCD.TTO には依存する必要がなりなりますので
    > ご希望の機能を簡単に実現することができます。
    > 例えば このCLP内で、
    > 
    >   CPYF MYLIB/MYFILE TOFILE(QTEMP/MYFILE) FROMMBR(USER) MBROPT(*REPLACE) CRTFILE
    (*YES)
    > 
    > とすれば、QTEMP 上にメンバーが異なっても同じファイル QTEMP/MYFILE が
    > 生成されます。
    > この QTEMP/MYFILE をダウンロードする .TTO を指定するようにすればよいでしょう。
    > 

    ご返答ありがとうございます。

    QTEMPのファイルがデータ転送出来ない事と、
    転送先のファイル(.xls)を変更後にAS/400へ取り込む時もメンバー指定出来れば
    排他制御を考えなくていい事が理由で、前述の通りの処理を試みています。

    ABCD.TTOの中身を別のアプリケーションで変更するしかないでしょうかね。

    RE:CLプログラムでのデータ転送 IKD さん [ 12月17日(月) 17時15分 ]

      QGPL や QGPLTEMP を使って、ただし複数のほかのユーザーと
      バッティングしないように ALCOBJ *EXCLUDE で他のユーザーからの
      使用を一時的に排他制御してはどうでしょうか ?。

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