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RE:MSGWについて IKD さん [ 9月2日(日) 12時32分 ]

    そんなに難しい仕組みではないと思います。
    まだ最初に、RCVMSG コマンドは自分のメッセージだけでなく
    他の任意のメッセージ待ち行列を監視することができます。
    次にすべてのメッセージ待ち行列は ライブラリー QSYS に
    配置されています。
    このことからすべてのメッセージ待ち行列の中で
    活動中のものを LOOP で検索して 待機時間*MAX で RCVMSG によって監視する
    CLP を次々とバッチ投入すれば目的の処理は可能です。
    ただソフトウェア製品となると、ひとつのプログラムの中で
    マルチスレッドで監視用スレッドを立ち上げるようにしないと
    不細工であり、管理が面倒になります。

    簡単な例で考えるとバッチ投入した JOB を別の対話式JOB で
    RCVMSG *MAX で監視するプログラムなら簡単に作れます。
    これの複数のケースですから、これくらいの監視システムなら
    簡単に自作できると思います。
    例えば MSGW になったJOB が発生した場合、あなたの PCに
    Windows ダイアログのメッセージを送るようにすれば
    明確に目立った処置となります。

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