現在の考えではCPYSRCFコマンドを用いて移行しようとしています。ただしこれではメンバの属性にある『メンバ作成日』と『最終変更日時』がコピーを行った時刻になってしまいます。そこでSAVOBJ-->RSTOBJを試みようと思ったのですが、こちらでは復元コマンドに対して制限が掛かっているために試すことができなかったのです。それで他に手がないかと思い相談させていただきました。目的をお伝えしたほうがよろしいですね。まず環境といたしましては本番と開発とがあります。なにか問題があったときに本番から開発にコピーをしてきて、開発環境で修正を行い、多々の書類を提出した上で開発環境で修正したソース、オブジェクトを本番に移行するという手順となっています。この際に、オブジェクトで保守している情報とソースメンバの情報が完全合致していなければならないというのが条件となっています。これを合致させたまま本番に移行する手立てはないのか模索している状況です。本番移行の審査が通ったあとに、オブジェクトの情報とソースメンバの情報が不一致となってしまうと、この運用自体に矛盾が生じることとなってしまいます。よろしくお願いいたします。
『メンバ作成日』と『最終変更日時』これは、システムが勝手に変えるので、使ってはいけません。
AK77さんご意見ありがとうございます。『メンバ作成日』と『最終変更日時』これを基準に保守方法を考えるのであれば、有効と思うのですが。今回のユーザは、保守方法ありきでこれをどうにかしようとしていることに問題があるのではないかと私も感じています。ところが、その方法を変えることが非常に困難な状況にあるのです。それでこのような投稿をさせていただいた次第でございます。ちなみに保管→復元をユーザでテストしていただいたところ、狙い通りの結果となったようです。ただし条件があるようで、原始ファイルのオブジェクトのレベルが、復元先と保管元と同じでなくてはならないそうです。現在の状態を聞いたところ、開発と本番の原始ファイルは、どうやらそれぞれの環境でCRTSRCPFコマンドで作成したようでシステムが違うものと判断してうまく機能しなかったとのことでした。このような状態では、やはり無理があるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
SAVLIB RSTLIB 以外はシステムは違う物として認識している。ムリクリ、同じにするのは、誤魔化しであり、やってはならない。-------------------------------------------------------メールが改竄されてない事を証明するのと、同じ手続きを使う。暗号化。認証。など