恐らくは設定の問題です。初めてダウンロードする拡張子のダウンロードで最初はダイアログによる警告が出力されますが、そのダイアログで「警告をする」のチェックをはずしてダウンロードすると次回以降は警告が表示されません。また、拡張子 CSV に Excel を関連App と設定しているかも知れません。あるいはサーバー側で CSV に対して mx-excel を応答するようにHTTP構成を変更されている可能性もあります。どのような変更が行われたのかは予想できません。いずれの場合にしても PC の設定が変更されていることに起因している可能性が大です。開発用PC の設定はよほど PCに精通していない限り、省略値を変更されないほうがよいでしょう。
IKDさん丁寧な対応ありがとうございます。拡張子を色々変えてテストした所、.ZIPだと警告ダイヤログのポップアップが表示されました。.DAT、.XLS、.CSV...などを指定するとExcelやメモ帳が立ち上がってデータが表示されてしまいます。IKDさんがおっしゃる通りPCの設定のような気がします。原因(設定方法)が分からないので、運用としてはデータを表示させた後、各自のPCで保存してもらう事で対応します。ちなみに御社のソースダウンロードも全てメモ帳でソースが表示されてしまいます。
Windows エクスプローラを起動して[ツール] - [フォルダ・オプション]を選択して「ファイルタイプ」のタブを選択してください。この例えば、サイトのソースは拡張子 .mbr で表示されていますので.mbr の実行App としてメモ帖が指定されているはずです。Window のファイルを「アプリケーションから開く」を使って開くときに「ファイルを開くアプリケーションの選択」のダイアログが表示されますが、このダイアログの最下部には「これらのファイルを開くときは、いつもこのアプリケーションを使う」にチェックが入っているはずです。このチェックをはずさないままで、起動すると次回以降はその App が拡張子と関連づけられてしまいます。過去に .mbr をメモ帖でこのようにして開いたことがあるかも知れません。Windows を使うときは Microsoft が省略値として設定している値も十分に考慮する必要があります。上記の「Appから開く」ではチェックをはずしてから開くことが一般に推薦される操作です。すべてのフォルダ・オプションをチェックしてみてください。